2018年1月14日日曜日

共同さらに広げ安倍政権打倒の年に

地域循環型経済で豊かな十勝を


「格差と貧困を是正する地方自治を」

元旦宣伝で稲葉市議


 稲葉市議ら党市議団と佐々木とし子道政事務所長は元旦、恒例の元旦宣伝を帯広神社前をスタートに市内全域で行いました。

 稲葉市議は「2017年は、市民と野党の共同が揺るがぬ流れであることが明らかになった1年だった」「18年は、市民と野党の共闘をさらに進め、安倍政権を打倒する年にしよう」と強調。「アベノミクスで格差と貧困が広がり、帯広でも4人に1人が年収200万円、2人に1人が年収300万円以下とワーキングプアが増え、地域経済が冷え込んでいる。しかし、昨年の農業生産高が史上最高の3388億円となったように、食と農業、環境とエネルギーに特化した地域循環型経済で安心して住み続けることができる帯広・十勝を作ろう」と呼びかけました。例年にも増して、各所で道行く市民から大きな声援が寄せられました。