2018年1月14日日曜日

9条改憲NO!3000万署名を!

クリスマス宣伝で稲葉市議


 安倍政権が狙う9条改憲を阻止する国民多数派を目指そうと24日、毎年恒例のクリスマス宣伝を市内各所で行いました。


 サンタクロースやトナカイに扮した町村議などと稲葉市議が、スーパー前などで訴えました。

 「自衛隊員を米軍と一緒に戦地に派遣する『戦争する国』にすることを、国民の誰もが望んでいません」「安倍政権が進める9条改憲の発議をさせないためにも、世論を大きくし、子どもたちに平和な社会を引き継いでいこう」と訴えるとサンタの着ぐるみに親子連れの市民が駆け寄り声援を送ってくれました。

「消費税の10%への増税反対」


 帯広駅前で消費税反対各界連絡会と合流し、宣伝・署名。稲葉市議は「12月24日は、消費税法が強行採決され30年目。国民が払い続けてきた消費税は、福祉のために使われることはなかった。大企業の減税のために税率が上げ続けられ、また、10%に。絶対認められない」と訴えると、次々に署名が寄せられました。